溺れるナイフ

溺れるナイフ(7) (講談社コミックス別冊フレンド)

溺れるナイフ(7) (講談社コミックス別冊フレンド)

私は帯に弱いと思う。
○○氏、絶賛!!
とかで、○○氏の漫画が好きな場合、なんですってー○○氏を唸らせる程の漫画なのか!おやおや読んでみようかしらん。なーんて気持ちに容易くなります。


溺れるナイフ』は前に多少読んでて途中で、もぅいいやと飽きちゃった作品。特にヒロインが恋する相手(少女漫画において非常に大事な役割)がどうも好きになれなくて、離脱。
が、しかし。
きのう、With買いに本屋に立ち寄ったときに、最新刊を発見。もう8巻まで出てんのかーとか思いながら何気なく手にとると、帯に衝撃的8文字。
荒木飛呂彦氏、絶賛!




読みました。買い滞ってた分をも買いましたよ。
私の中ではダークホース的存在だった人物が超フィーバーしてて、かつてのヒーローを軽く三馬身くらいリードする存在になってて、はまってしまいました。
次巻は2010年冬に出るんだってー待ち遠しい。


では仕事行ってきます。
今日めっちゃ快晴だね。
青い!!!!!!