読書感想文

最近、本を読んだり、映画を観たりしたら、感想文を書くように心がけています。
私はいろんなものをすぐ忘れる傾向にあるから、折角だから、何か形にしておこうと思ったわけです。
近年、インターネットとゆーものが普及して、誰もが色々なものを調べられるようになって、色々な人が色々な書評とかを書いてて、それをいともたやすく見ることができます。
見るたびに思うんだけど、みんなよくあんなしっかりとした感想文が書けるよね。わかったかのような知ったか感想文(ほんとにわかってんの?みたいなやつ)もあれば、こんな解釈できるのかすげー的感想文。色々書かれています。知ったかであれ、深読み解釈であれ、ほんとすごいなぁ。
私の感想文はというと、「〜がかっこよかった」「〜ってすごい」とかしか書けません。昔から感想文書くのは苦手でした。感覚で思ったものを言葉にするのがものすごく苦手です。むづかしい。私は、本を自分感覚で読み解きます。だから、現代文のテストは物凄く苦手でした。先生の提示した解釈に釈然とできないから、納得がいかない「解答」が多々ありました。自分の中で飲み込んで、消化してくものなんだから、先生のKに対する解釈(夏目漱石の<こころ>の授業)なんて、どうなのそれ?と思ってたりした。
最近は本を読みたくても、文庫を買うお金すら節約してる有様なので、図書館にでも通おうかな。図書館生活。ああなんかまた無意味に長い文を書いてしまった。まぁいっか。
ぼやきばんざい(^^)