雨の匂いと折れた傘

今日は、午後から天気が崩れましたね。
私は、今日は久しぶりに就職活動がなかったので、家にひきこもりました。疲れを回復させようとダラダラ読書しました。「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」を読んだ。例によって村上春樹です。

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈上〉 (新潮文庫)

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈下〉 (新潮文庫)

そのあと、洗濯物を取り込んで、しばらく、だらだらしていたんだけど、空を見たら、真っ黒だったから慌てて、ロッキーくんの散歩に出かけた。外へ出たら、雨の匂いがした。
「雨の匂い」って文学的な表現でいいよねｗ
私は雨の匂い、というか、アスファルトの匂いなのかな？がすごく好きでなんだか、懐かしいようなざわざわがむせ返るような感じがします。
で、ビニール傘を持って、散歩にでかけましたらば、途中で嵐に遭遇しました。
嵐の中では大野くんが１番正確良さそうな気がするんだけど、気のせいかな？
嵐違いです。どうでもいいけど、ビニール傘をさした瞬間に突風で傘が壊れて、ロッキーくんともどもずぶぬれになりました。とりあえず、雷は激しいし、パーカー（しかもふわふわの）はびしょびしょだしで、家に帰ろうとしたら、ロッキーくんは言うこときかないしで、散々な目に遭いました。

私の休日はそんな感じで終わろうとしています。
とはいえ、明日も就職活動はないので、デートする予定です。
これから、また新しく本を読もうと思います。今回は山田詠美。それじゃあ長風呂してきます。

サルー！（フラ語でバイバーイ☆の意）