偶然

ってなんだろう。うん。偶然。
私は高校の時アホなことやって三年間過ごしてた。入学説明会で偶然、隣の席だった子に話しかけて、色んな話ををしてたら、なんかすごいウマの合う子で、なんだかんだで三年間で一番いろんなことを一緒にやってきた友達だった。その子と同じ部活だったし、笑いながら怒りながら三年間過ごした。あの時、隣の席に座れてほんとよかったってつくづく思う。同じクラスで席が近かった子とも偶然なんかのキッカケで話をして、仲良くなって今も仲いい。同じクラスになってなかったら、そこまで仲良くなってなかったかもって思うと怖いし、すごい。そして気づいたら受験生だった。焦りながらも適当に勉強して、佳境に入ってさすがに頑張って勉学に励み、そして偶然ポン女に受かることが出来た。でも、国立に行きたかったから浪人も考えた。もし、その時浪人を選んでいたら、今年一年私に起こった出来事が全部なかった、ってそう思うと、なんか、なんかさ、なんだかすごいよね、偶然って。
偶然、ポン女の入学式前の茶話会に行ってそこで友達と出会った。そこで仲良くなった友達とは今も遊んだりして笑いながらキャンパスライフを送ってる。その時、その場所で出会わなかったら、もしかしたら今みたいに仲良くなかったかも、とか考える。うん、すごいなぁ偶然って。
POMPも、もしあの日あの場所で勧誘されなかったら私が今まで出会った人たちと知り合えなかったって思うと、あの時の偶然にめちゃくちゃ感謝したい。
今のバイトも偶然見てた求人広告で発見して、面接受けて、バイトが始まって(中略)今に至る。バイトの人たちともすごく仲良しになったから、もし、あの偶然がなかったら、今とは違ってたって思うと偶然って素晴らしいって思う。
ああ、なんかダラダラした文だなぁ、これ(笑)
とにかく、私が思うのは、今まで19年間生きてきて、起こったすべての偶然に感謝したいなぁっていうことです。偶然の重なり合いで健ちゃんにも出会えたしね♪